Secure Global Desktop 4.31 管理者ガイド
> ユーザーと認証
> 設定するロケール (--preflocale)
| 属性名 | 使用法 |
|---|---|
| Preferred Locale | リストからロケールを選択するか、ユーザー独自のロケールを ll-tt 形式で入力します。 |
| コマンドオプション | 使用法 |
|---|---|
--preflocale ll-tt |
ここで、ll-tt はロケールです。 たとえば、en-us。 |
ユーザーの Webtop とヘルプを表示するロケールです。すべてのロケールが使用可能なわけではありません。ロケールが見つからない場合、エラーページが表示されます。
注 この属性は、旧 Webtop でのみ使用されます。ブラウザベース Webtop では無視されます。
検出できた場合に、クライアントデバイスの現在のロケールを使用するには、「自動」を選択します。
ロケールは、ハイフン (-) で区切られた言語 (language) と地域 (territory) という 2 つの部分で構成されています。
en、日本語は ja です。us、日本は jp です。--preflocale en-us
上記の属性は、US English ロケールを指定します。アメリカ合衆国で使用されているアメリカ英語です。
--preflocale ja-jp
上記の属性は、日本語ロケールを指定します。
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