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SecurID ログイン認証機能の有効化

SecurID 認証を有効にするには、次の手順を実行してください。

  1. アレイ内の各 Secure Global Desktop サーバーを Agent Host として設定します。
  2. Array Manager で SecurID 認証を有効にします。

Secure Global Desktop サーバーを Agent Host として設定する

アレイ内の各 Secure Global Desktop サーバーが、ネットワーク上の Authentication Manager (以前の RSA ACE/Server) と通信できる必要があります。

「Secure Global Desktop リリースノート」には、サポートされる RSA Authentication Manager のバージョンの詳細が説明されています。

RSA Authentication Manager を、RSA のリリースしたパッチを使って最新の状態にしてください。

アレイ内の各 Secure Global Desktop サーバーを Agent Host として設定する必要があります。次の手順を実行します。

  1. Secure Global Desktop ホストで、次の手順を実行します。
  2. Authentication Manager データベース管理アプリケーション (または sdadmin) で、次の手順を実行します。

Array Manager で SecurID 認証を有効にする

  1. Array Manager で、「Secure Global Desktop Login」、「Properties」の順にクリックします。
  2. 「SecurID login authority」チェックボックスにチェックマークを付けます。

また、コマンド行から次のように入力してもかまいません。

過去のコマンド構文またはプログラムコードのスキップtarantella config edit --login-securid 1
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