Secure Global Desktop 4.31 管理者ガイド
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> Secure Global Desktop サーバーに対するセキュア接続の提供
すべてのユーザーに、アレイ内の 1 台の Secure Global Desktop サーバーに対するセキュア接続を提供する必要があります。
Array Manager で、「Security」パネルの該当するボックスにチェックマークを付けることにより、「Connections」設定の処理が有効になっていることを確認します。 次に、Object Manager を使って組織オブジェクトを、指定の Secure Global Desktop サーバーに対する接続時にすべてのクライアントデバイスがセキュア接続を確立するように設定します。
Indigo Insurance は、Secure Global Desktop サーバーのアレイ内の 1 台のサーバー newyork.indigo-insurance.com だけをファイアウォール経由で外部に公開しています。このサーバーに対する接続時に、すべてのユーザーにセキュア接続を提供する必要があります。
*
と入力します。これは、すべてのクライアントデバイスに一致します。newyork.indigo-insurance.com
を入力します。o=Tarantella System Objects/cn=UNIX User Profile
プロファイルオブジェクトを使って設定します。Copyright © 1997-2006 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved.