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Webtop ヒント (--hints)

この属性のオブジェクト

Object Manager

属性名 使用法
Webtop Hints ボックスに、Webtop ヒントを入力します。各ヒントはセミコロン (;) で区切ります。

コマンド行

コマンドオプション使用法
--hint hint... ここで、hint は Webtop ヒントです。各ヒントはセミコロン (;) で区切ります。

説明

この属性には、ブラウザベース Webtop でオブジェクトの公開と表示を詳細に制御するための文字列を定義します。

使用できる文字列の数には制限はなく、文字列の内容はどのようなものでもかまいません。各ヒントはセミコロン (;) で区切ります。Webtop ヒントには、名前 = 値という規則で名前を付けることをお勧めします。

この属性は、デフォルトでは空白です。

この属性は、Secure Global Desktop Web サービスを使用して独自の Webtop を開発する開発者のために用意されています。

現在のところ、この属性を設定するには、コマンド行で tarantella object edit コマンドを使用する必要があります。

過去のコマンド構文またはプログラムコードのスキップ--hint "preferredsize=16;"

上記の属性は、アプリケーションの Webtop アイコンのサイズを指定するときに、使用できる Webtop ヒントを設定します。

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