Secure Global Desktop 4.31 管理者ガイド
> アプリケーション、ドキュメント、ホスト
> ドキュメントオブジェクト
ドキュメントオブジェクト
- Webtop に Web ページに対する参照を格納する場合、ドキュメントオブジェクトを使用します。
- ドキュメントオブジェクトを作成するには、Object Manager または
tarantella object new_doc
コマンドを使用します。
属性
一般
Directory Services Integration
注
- ドキュメントオブジェクトは、任意の URL を参照できます。HTML ページだけでなく、Microsoft Word 文書、Adobe Acrobat ファイル、または Web 上で入手可能なその他のドキュメントを参照できます。ドキュメントから Web アプリケーションを参照することもできます。
- 設置されているファイアウォールやその他のセキュリティー機構により、特定の場所からユーザーがアクセスできる URL にいくつかの制限事項があります。
- Web ブラウザを使って Secure Global Desktop にログインするユーザーの場合、ユーザーの現在のクライアントデバイスが URL をフェッチします。
- Sun Secure Global Desktop Native Clientを使って Secure Global Desktop にログインするユーザーの場合、ユーザーのクライアントデバイスか Secure Global Desktop サーバーのどちらかが URL をフェッチします。どちらを使用するかユーザーが設定できます。
Copyright © 1997-2006 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved.