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ホストロケール (--hostlocale)

この属性のオブジェクト

Object Manager

属性名 使用法
Host Locale ボックスに、ロケールを入力します。

コマンド行

コマンドオプション使用法
--hostlocale ll_tt ここで、ll_tt はロケールです。

説明

この属性は、ホストからのログインデータがパターン照合されたときに、ログインスクリプトで使用される言語を制御します。

Secure Global Desktop に用意されているログインスクリプトを使用するときは、システムプロンプトを照合するための変数を vars.exp スクリプトに定義します。デフォルトでは、英語のシステムプロンプトがサポートされています。このスクリプトをカスタマイズすることで、ほかのロケールのユーザーをサポートできます。

ロケールは、下線で区切られた言語 (language) とオプションの地域 (territory) という 2 つの部分で構成されています。

デフォルトのロケールは en_us です。

過去のコマンド構文またはプログラムコードのスキップ--locale fr

ホストオブジェクトのデフォルト言語をフランス語に設定します。フランス語のプロンプトは、このホストで使用するログインスクリプトに設定する必要があります。

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