コマンドの圧縮 (--compression)

この属性のオブジェクト

属性名	使用法
Command Compression	リストから設定値を選択します。

コマンドオプション	使用法
`--compression automatic\|on\|off`	有効な設定値を指定します。

この属性は、Adaptive Internet Protocol が送信時にコマンドを圧縮するかどうかを指定します。

「Adjust Dynamically」を選択すると、ネットワークの状態に従って、圧縮のオンとオフを切り替えることができます。コマンド行の場合 --compression automatic を指定します。

一部のアプリケーションでは、コマンドを圧縮しないで送信するよりも、大きなオーバーヘッドが発生します。このようなアプリケーションの場合、圧縮をオフにする必要があります。

関連トピック
帯域幅の制限 (--bandwidth) コマンドの実行 (--execution) インターレースイメージ (--interlaced) グラフィックスの高速化を使用 (--accel) 遅延更新を許可 (--delayed)