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遅延更新を許可 (--delayed)

この属性のオブジェクト

Object Manager

属性名 使用法
Allow delayed updates ボックスにチェックマークを付けるか、チェックマークを消します。

コマンド行

コマンドオプション使用法
--delayed true|false true または false を指定します。

説明

この属性は、表示の遅延更新を許可するかどうかを指定します。許可すると変更を蓄積することで、パフォーマンスを向上させます。

アプリケーションの表示が常に正確でなければならない場合、このボックスのチェックマークを消す必要があります。コマンド行の場合は --delayed false を使用します。アニメーションの場合は、遅延更新をオフにすることを推奨します。

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